今回の旅は、演劇蟹工船企画第3弾となりました、
「演劇蟹工船・ラプラタ川スペシャルの旅」でございます!
「演劇蟹工船の旅」の放送後記はこちら。
本編もフルで見れちゃいます!こちら。
続いて「演劇蟹工船・東京編の旅」の放送後記はこちら。
もっと暗い旅で未公開映像も見れちゃいます!こちら。
「こちら」が多くてすみません。
全部見ようと思うと、かなりの時間が...お時間あるときに是非。
というわけで今回は、夢鯨蟹吉さん...ではなく、
弟の夢鯨蟹二郎さんにお越しいただきました。
顔が歪んでる。
地獄さいぐんだでぇ。
北海道公演の本番前。
さて、演劇蟹工船ではおなじみの、小林欣也さん。
今年ベビー・ピーの「ラプラタ川」という演目でテント公演を行ったそうで。
噂によると、うまくいったとのこと。
今回は、作・演出の根本コースケさんにもお越しいただき話を聞きました!
コメンテーターには向井さんと清正さん。
こちらも蟹公演ではおなじみの、夕暮れ社弱男ユニットの向井さん。
先日、関西演劇祭にて審査員特別賞を受賞され、無事蟹ゲット、とのこと。
暗い旅チームも総出で見に行きました!おめでとうございました!!
劇団ホームページにも素敵な写真が上がっていましたよ。こちら。
そして本題。
今年の6月から10月にかけて行われたベビーピー の旅芝居『ラプラタ川』。
話を聞いていくと
公演地日にはアリがたかる場所と、たからない場所がある説明をする根本さん。
北海道で六花亭に泥だらけで入っていることに気づいていなかった根本さん。
演劇蟹工船に乗るとむしろ調子が良くなる根本さん。
と、蟹公演の船長ならではの発言をされていましたね笑
今回は楽しかった、と言いつつ宿泊先の話では...
石田さんから「ホテルとかではないんだ」という発言に、
「ないですよ」と途端仏頂面になってしまったお二人。
石田さんもおもわず泣いてしまいました。
最後は、今後のお話。
またテント公演に行きますかという質問に即答で「行きます」と答えた根本さんに対し、
欣也さんはこの表情。
歯を食いしばる。
それを見る根本さん。
それを俯瞰して。
放送はここまででしたが、実はまだまだ色々なエピソードが繰り広げられていたのでここでご紹介。
うまくいったとは言いつつ、反省点もあったそうで。
なかでも、上富良野の公演で映画のロケ隊とぶつかり朝の5時からテントのバラシ作業をし、バラシ後の移動中に山中で脱輪した、というエピソードは衝撃的でした。
そして、反省点にもあるように、
放送ではお二人からの視点でしかお話を聞いていませんでしたが、女優陣には過酷だったそうで。
「壊れやすいものはほぼ壊れる」という格言のような当たり前のことのようなどちらにせよ気になるエピソード。
壊れやすいものを大事に扱って欲しい衣装を担当していた松田さんと、テトリスのように積み込みには技術がいるのでそこまで気にしてられない欣也さんとで、論争になっていたそうです笑
大変なことだけではなく、もちろん良かったこともありました。
色々な地域の人の温かさを感じれた旅だったようです!
そしてロケは終了。
...しかし、収録が終わった後も、ラプラタ川話の熱は冷めず延長戦へ。
この後、深夜3時まで繰り広げられたのでした。
そしてそして次回は、(鍋島Dが)待ちに待った、知る人ぞ知る日本三大喧嘩祭りの一つ、千田祭りスペシャル!
インドア企画が多めな暗い旅では、珍しいアウトドア企画!
アウトドアなんてそんな可愛いものでもないかもしれません。
...しかし、いく前は引き気味だった石田さんも収録後にはこの笑顔。
何か映像を見てますね。
さてさてどんな祭りになったのか。お楽しみに!!
また、暗い旅では2週に1度、再放送週にYoutubeにて暗い旅フルをアップしています。
前回は、「中川さんをもう一度バズらせる旅」。
みなさんが見逃した回、もう一度見たい回、友達に見せたい回、まだ見たことのない回、などご期待に添える旅をアップしていきたい所存でございます。
いかんせん、行う企画が毎回バラバラな暗い旅。好みにも個人差ありまくりかと思いますが。みなさんのご意見いつでもどこでもお聞かせくださいませ!
そして次回の暗い旅フルは、永野回!
「異世界の手前まで行く旅」です。こちらもお楽しみに。
蟹工船は毎回楽しく拝見してます。ついに船長登場ということで、非常に笑わせてもらいました。延長戦もどれくらい熱かったか、実に気になります!
返信削除ご視聴いただきありがとうございました!
削除延長戦は、各地の幕間ゲストにきていただいた方々の話や、途中からはラプラタ川にご出演されていた松田さんもご一緒して女優さん目線のお話もお聞きしました。蟹工船は話がつきませんね!