2018年9月16日日曜日

#184「考えたことを持ち寄る旅」

ひっそり復活しました、ディレクターブログです。

ということで、
はじめまして!ディレクターの後藤です。
今年の春から、暗い旅の新人ディレクターとして参加していまして、
こちらのブログも担当させていただくことになりました!

若輩者ですが、どうぞよろしくお願いします!

さてさて、今回の旅は「考えたことを持ち寄る旅」。
ロケは東京の喫茶ルノアールにある会議室にて行われました!

というのも、今回のゲストは『去年ルノアールで』の著者である文筆家のせきしろさん!

粋ですね~

そして、せきしろさんを尊敬してやまない上田さん、今回は旅のお供としてひさしぶりの登場です。

上田さんが画面に映るのもレアですね。


この画が新鮮。
上田さんがいきいきしています。

せきしろさんと上田さんは以前、「企画ナイト」というお笑いイベントで共演しており、同じような企画をやっていたそうで、
今回は上田さん×せきしろさんが揃ってからこそできる、暗い旅お笑い企画でした。
(せきしろさんファンの一人である暗い旅ディレクター甲斐さんは、自費で東京まで行ってロケを見学しに行くほどです)

そんなわけで今回はゲームが盛りだくさん。
本編に入れられなかったシーンも多々ありでした...!

上田さんが最初に発表した「ナンチャンを耳で探せ!」。

世界観が気になって仕方ありません。

実はこの「ナンチャンを耳で探せ!」レベル4、レベル5もあったんです。
それがこちら。
                  レベル4↓
そしてレベル5↓

そうくるか、というかんじです。
ユリゲラーに対抗する清田の能力は計り知れないですね。
こちらもかなり気になる世界観にナンチャンが隠れていましたが、残念ながらカットでした💦

つづいてせきしろさんの「コレクター心をくすぐる」。
ロケの準備で、コレが必要だと聞いた時は何に使うねん、と思いましたが
今はもうパーティグッズ売り場があったら探しちゃいます。


これ、ドンキにありますので、みなさんぜひ。
(企画趣旨違いますが。)


そして、「イルミネーションサイコロ」、放送でもちらっとフリップが映っていましたが、実は石田さんもやっていたんです。

でたのがこちら。

「リナナレル」
うーん、なんとなくそれっぽい?
現場では、『ミ』があるとよりいいイルミネーション感をだす、という結論に。


こうみると今回とてもフリップが多かったですね、クイズ番組みたい。

そんな感じで、なかなかボリュームのある回となりました。


今後もこちらのブログでは裏話やら未公開やらを載せていけたら、と思ってますので、
こんなのが聞きたい、見たいなどありましたら、コメント欄にでもこっそり教えてくださいね、こっそりお載せしますので。

暗い旅では、公式ツイッターでも撮影の様子を公開しております。
そちらも是非ご覧ください!(というかTwitterの方がみなさんみてますよね💦)
https://twitter.com/kuraitabi


次回からは、撮影してる合間の様子なんかも載せていきますね!







2018年5月27日日曜日

「西垣を引き留める旅」

西垣です。

「西垣を引き留める旅」をご覧いただきありがとうございます。
僕も見終わりました。
なんか、ふー、終わったんだなと思いました。
当たり前ですけど。

大学の頃から舞台を観ていたヨーロッパ企画に入って、
カメラも持ったことのない僕がディレクターをさせてもらって、
手探りで番組をはじめて、、、と、思い出をあげればきりがないです。

今では関東圏でも放送されている暗い旅ですが、
8年前は影も形もありませんでした。

第1回収録の会議で、上田さんが
「裏を見ていく旅」を提案したとき、僕は正直ピンときていませんでした。
裏を予想して見る、という行為の何が面白いのか、分かってなかったのです。
だけど、撮影している最中に、それこそ手探りで、
ん…?これは…なるほど、おー、おー!と、
面白くなってきました。

自分が面白いと思うこと(ほんの断片でも)を、磨いて膨らませていくこと、
何かひっかかったときは、掴んで離さないこと!
これはヨーロッパ企画の、暗い旅の、息遣いです。
ひっかかりをモコモコ膨らませて、企画にしていくことが、かっこいいんだ、と教わりました。(ヨーロッパ企画の先輩たちが、そんなこと教えたかどうかは別にして)

今まで、ほんとにお世話になりました。

上田さんには、本の書き方を、
諏訪さんには、美意識と品を、
土佐さんには、踏ん張る男気を、
永野さんには、狂気的にこだわり抜く勇気を、
石田さんには、まわりが見えなくなるくらい楽しむ心を
酒井さんには、没頭して貫き通す意志を、
↑まわりが見えないとか、没頭とかすごい2人がMCですね。
本多さんには、努力を隠すというオシャレさを、
角田さんには、ひょうひょうとした軽快さを、
西村さんには、肩の力を抜いて楽しむことを、
黒木さんには、男はどう生きるべきかを、
大歳さん、仲良くしてくれてありがとう。
あと、鍋ちゃんが加わってこころ強かった!
甲斐くん、ポータル楽しみにしてます。
新スタッフのみなさまの活躍も期待してます。

視聴者の方、
毎週毎週あきずに見てくださってありがとうございます!
ツイートで「なんども繰り返し見てる」「ここツボ」などと書いてくれていて、
しかもその部分が、僕もその旅の一番のお気に入りだったりして、
思いが全部伝わってる親友みたいな(おこがましいですけど)感覚でした。
遠く離れても、友達のままでいてください、
太ったタヌキを見かけたら
あいつどうしてるかな、とふと思い出してやってください。

それではみなさん、中川さん、ありがとうございました!
写真は、いつぞやの編集画面。一目で暗い旅が変な番組だと分かる。







2018年3月18日日曜日

♯171「闇ゲームを開発する旅」

西垣です。

「盛り上がる闇鍋パーティの旅」「知らんやつが闇鍋パーティにくる旅」
につぐ、「闇」ゲームの可能性を探る企画でした!



もうこのシステムは定番になったでしょうか。
話したひとだけ顔テロップがでます。

醍醐味は暗闇の中からの明転。


からの

これ!


人は暗闇の中でリラックスしたり、
結構大胆になったりします、それを白日のもとにさらされる
という企画でしょうか。

ちなみに考えてみたもののしなかった、
他の闇ゲームです。

「闇手押し相撲」
暗い闇の中手押し相撲をする。

「闇球」
2対2で対戦。
守備は、ピッチャーとキャッチャー
攻撃は、バッターとヤジ。
暗闇の中で野球をする。
キャッチャーがボールをとれたらストライク。
バットをボールにあてると、ヒット。
バッターはヤジの声をたよりにバットをふる。
※ ヤジはピッチャー近くにいて『投げた』と言う

「闇迷路」
せまい部屋の床に5人が雑魚寝で寝ている。
誰にも触れずに、部屋の端から端までいけたらクリア。

「闇ッド」
暗闇の中、30秒間で、6人でピラミッドを完成させる。

「闇食い競争」

パン食い競争の闇版。
闇の中でパン、チョコ、するめみたいなものが吊り下げられている。

闇の企画性はあなたのすぐそばにいて、
あなたを待っています。
僕は小さい頃に停電になったとき、
めちゃくちゃ変な顔をするのが好きでした。


2018年3月8日木曜日

♯170「ワンナイト100円フィーバー2の旅」

西垣です。

今回の主役はこいつです。
「トリプルムービングボール」。
これだけで、番組をやってしまおうという目論見です。

ツイッターなどをのぞかせてもらうと、
これで番組ができるの!?とかこれで持つのか?
なんて意見を見ます。
 

それってなんか暗い旅らしい体験を共有できているなと思いました。
ほんとは番組は、その内容で中身でお笑いが起こったり、
泣いたり悲しんだり、内容を楽しむものです。
だけど、その外側、これって番組になるの!?って大変へんてこりんな、
楽しみ方だなとほくそ笑んでます。


で、こちらが数年前に僕が書いた「ワンナイト100円フィーバーの旅」のEPG(番組情報)を見てみますと、

『100円均一で買った、おもちゃひとつだけで番組をお送りするという挑戦回!ゲストも西村直子だけ!いわゆる「谷」の回…。「本当に今回大丈夫?」「これで番組になるの?」などという不安をふりきって、今こそ日常に潜むエンターテイメントに目を向け、魂を遠くに飛ばそうではないか!今夜!100均円均一のおもちゃひとつだけで、ワンナイト遊べることを証明します! 』

いやー何を言ってるのか、わかんないですね汗。
 『挑戦』って何に誰に誰の挑戦なのか、
『今こそ日常に潜むエンターテイメントに目を向け、魂を遠くに飛ばそうではないか!』
ここに関しては、この回が不安なことを悟られないように、
大きいことを言って煙に巻く戦法をしています。

今回の「ワンナイト100円フィーバー2の旅」のEPGは、
鍋ちゃんが作ってくれました。

『100円均一のおもちゃを30分全力で遊びきるという「ワンナイト100円フィーバー2の旅」。前回は西村が持ってきた100円おもちゃ1つを30分遊びつくした。今回は大学生の若手スタッフ3人が買ってきた100円おもちゃで遊びきることに。しかし実際に遊ぶのはそのうち1人が買ったもの。しかも「スタッフの人柄」だけで選ぶという、先行きが不安な予感が…。 果たして選んだ100円おもちゃで盛り上がれるのか!?  』

『果たして選んだ100円おもちゃで盛り上がれるのか!?』
いや知らん!「果たして」と「100円おもちゃ」の言葉のギャップがすごいです。
スタッフの番組情報が大きいことを言い出したらその回はやっていることが地味なことが多いです。

こちらのEPGは、もうなんか僕も自信ある感じで書いてますね。

#54「クイズ!黒木の旅」(1月23日放送)

 

「この番組の放送時間をすべて、名物男の黒木正浩に託してみる、という挑戦企画。そこで黒木がプロデュースしたのは『男の中の男』を決めるクイズ番組。「男の俳句クイズ」「男の愛用品クイズ」「男の憧れクイズ」など変なクイズばかり。だけど、このクイズ番組、はっきり言って面白いです!」
面白いと言い切ってますからね。

 でも、これなんかはひどいですね↓

#162「口パクを気づかれない旅」(11月4日放送)

 

「今夜は口パクを使った渾身?の企画。録音した音声を使って会話に口パクをまぎれさせ、気づかれないようにする旅。メンバー内でテストをしてみると「音声が流れてるにも関わらず話してしまう」「操作ミスで音声が流れない」そんな珍ミスを乗り越えいざ本番。ニセ企画で呼びだした木下出さんに口パクドッキリを仕掛ける。デジタルとアナログの融合が起こす奇跡の瞬間を見逃すな!」

 デジタルとアナログの融合が起こす奇跡の瞬間を見逃すな!
 この最後の一行は全然いらないですし、こんな内容でもなかったです。

今後とも、閉塞感ただよう現代社会で、新しいエンターテイメントを探索し、
人間が人間たる所以を見つめ直し、生きるとは一体なんなのか!?
技術がますます進歩をとげる一方で、今こそこの手に自由と笑いを取り戻す、
そんな暗い旅をその目に焼き付けろ!



2018年3月7日水曜日

♯169「中川さんにボールをうけてもらう旅」

西垣です。

♯169「中川さんにボールをうけてもらう旅」
をご覧いただきありがとうございます。


中川さんのツイッターを見てみると


見てほしいけど、ぶつけるなとおっしゃっています。
こちらを見てみると、
 

中川さんの中の、はるちゃんは「うれしいっ」と言っているので、
本当のところはどうなんでしょうか。

中川さん…
怖い。役者としてストイックで、体を鍛えていて、志が高い人物。
先輩後輩、分け隔てなく愛される兄貴的な存在。
として僕らは普段接しています。

しかしときおり
「このひとはいったい誰なんだろう。僕らの知っている中川さんじゃないな 」
と思うときがあります。過剰なリアクションだったり欲しがりだったり。

はるちゃん…
表情では嫌がっているものの、もっとやってほしいと思っている。
「おいしい」という感覚がある。
これは、はるちゃん、インスタグラムで見つけました。


 これもはるちゃん。

 はるちゃんは顔ハメのパネルが好きです。
はるちゃんは、お茶目でサービス精神旺盛で、魅力的なのです。

でこれは、はるちゃんでも中川さんでもない変なやつです。
https://www.instagram.com/p/BbyjEBjlb3d/?taken-by=haruki0703

おそろしいです。
歌とは裏腹に目はにぶく光り、地獄の抜け道のような細い声で、
ポップな曲を歌う人格。
※閲覧注意、ご本人の責任で視聴をお願いいたします。



2018年2月4日日曜日

♯168「中川さんをVRで怖がらせる旅」

西垣です。
「中川さんをVRで怖がらせる旅」でした。


・高いところが苦手。
・手作りの料理が苦手。
という情報を仕入れたので、これは!ということで、
企画が行われました。

とくに高いところが苦手らしいです。
舞台設営では脚立にすらのぼらない、中川さん。
苦手と知っているのに、ヨーロッパ企画の本公演「ロベルトの操縦」では、
宙吊りになって、登場します。
「高いの怖いわー」と言っている中川さんに対し、メンバーは、
笑うでもなく、声をかけるわけでもなく、
ぼやーっと、中川さんを見ています。
いいですね、とっても素敵です。

顔が怖い×小さい。こんないい掛け算ないんじゃないですか。


ある映像の1シーン。
ああ、怖いですね。
常に怒ってるわけでなく、冷静な頭脳を持ち合わせているが、
人の心を全く理解しない、という一番怖いタイプの怖い人ですね。

 
これはラジオ収録後の様子。
笑っているのが余計に怖いですね。
目の前で人が血まみれで倒れているのでしょうか。
そんな中川さんですが、暗い旅が放送されるたび情報が更新されていきます。

「焼きそばは絶対にうまい旅」では、
チンピラみたいな家に住みつつ、具なし焼きそばを披露。
→食に興味のないチンピラ。


「おまえだ!のやつをやってもらう旅」では、
チンピラみたいな家に住みつつ、ノーリアクション。
→食に興味がなく、驚かないチンピラ。



「中川さんの頭に象のじょうろを乗せる旅」では、
不幸な中川さんの運気をあげた。
→食に興味がなく、驚かず、不幸から幸運になったチンピラ。



で今回は、
→食に興味がなく、驚かず、不幸から幸運になり、
 やっぱりあんまり驚かなかった、、、

けど!

ボールが苦手なチンピラだということが判明しました!

ということで次回の新作は、
「中川さんにボールをうけてもらう旅」です!



2018年1月21日日曜日

♯167「任せて先に行く旅」

西垣です。
「任せて先に行く旅」いかがだったでしょうか?


ヨーロッパ企画メンバー総出演で
お送りしたフェイクドキュメンタリーでした。

めくるめく試練(ゲストさん)を上田さんが演出し、
現場に送りこみ、合流してから、鍋ちゃん・西垣と打ち合わせ、
小道具や撮影段取りを、甲斐くん、間宮くん、平井さんが調整し、
ドドドっと、撮影は進んでいきました。

ある程度の流れやセリフは、書いていますが、
役者さんの味付けや、膨らませるところはアドリブ芝居のエチュードです。



ここは、角田さんの地割れのところなんですけど、
関西弁で、なんて台本には一言も書いてないですね。





けどなんとなくあそこは関西弁の方があうような気がしたし、
今ではマストのような気さえしてきます。


西村さんVSキョンシー。


のセリフは、



酒井 頼んだぞ、キョンシーガール。

しか書いてないのに、本編では色々いってましたね。
「とんぼかえり」とか。
※オンエアにはのってないけど、収録ではもっと、
キョンシーの何かを言ってました。
酒井さんのオタクの詳しい部分が炸裂すると、
僕はやった!と思います、
そのまま面白いときもあるし、
酒井うるせぇなとみんなに言われてしまうときもあります、
どっちにしても盛り上がるので、やったですね。

台本から役者さんがポコポコ盛り付けて、
さらに編集で切りとってが暗い旅のコント企画の醍醐味ですね。

で、ここですね。
中川さんですね。
アイスバケツチャレンジをメンバーの変わりにするハメに
なった中川さん。
けどですね、台本にはかぶるとは書いてないんです。



「※ここ、まあ皆が見届けて〜」
と書いてますよね?そうなんです、中川さんが流れでそうしたんです。
そうなんです。

打ち合わせの段階で、
上田「まぁ書いてあるとおり、どっちでもいいです。
   ほんとにかぶらなくても、流れに任せます」
中川「かぶらんでいい流れなんてあるんか?」
上田「いや、ほんとに大丈夫です」
中川「絶対かぶることなるやん!」
という流れがありました。

悪いです。これは上田さん悪いです。
他の出演者もへらへらしていました。

でも、これが劇団20年やっている息の合い方なのかと思いました。
で、気がついたら真冬の寒空下、氷たっぷりの水をかぶっていました。
 撮影後の満面の笑みで写真にうつる中川さん。