2021年4月18日日曜日

#251「なぞなぞ三銃士がマコトさんをもてなす旅・前編」

 こんばんは、暗い旅スタッフの後藤です。


今回は「なぞなぞ三銃士がマコトさんをもてなす旅」

石田さんのお友達であり、暗い旅ウォッチャーである

span!のマコトさんにお越しいただき、おもてなしさせていただこうという回でございます。


今回の放送に至るまでいろいろと経緯がありまして...。


石田さんからマコトさんがよく暗い旅を見てくださっているということは

お聞きしていまして、いつか出ていただけたらなんて以前から話していました。

そして、やっと念願叶って2月に行ったヨーロッパ企画の生配信に...!


ここで、マコトさんが推しているのは大歳さん、欣也さん、黒木さんだと発覚。

それなら本編でぜひこの三銃士にマコトさんをもてなしてもらおうということになったのでした。

さらに、マコトさんが普段インスタグラムで行なっているおりがみ配信に

石田さんがゲストとして登場。

いつもの暗い旅のオープニングは石田さんのテンションが低いとダメ出しがあり、

結果、このようになりました。

カメラの後ろにいた暗い旅チームも全員、酒井さんと同じ表情でした。

そして、こうなった責任者もご登場。

全く新しいオープニングから始まり、もうこの時点で
盛り上がりすぎて、なかなか三銃士がでてきませんでした。(放送では大幅カット)

その時の三銃士はこちら。

まだマコトさんと対面していない3人、下で聞き耳をたてていました。

笑う欣也さん。

そして、ついにお三方登場でマコトさん歓喜。

意外と背が高い大歳さん、立膝な黒木さん、優等生欣也さん。

休憩中は、マコトさんに「欣也さんも意外と背高いんですね」と言われる欣也さん。
確かにお二人意外と背が高いんです。

と、トークだけで、収録がおしまくりですが
やっとなぞなぞです!

まずは、大歳さんから。

1問目からあまりの難しさにマコトさんもこの表情。

「あ、なぞなぞってそれくらいのことあるんで」
言い訳が早かった大歳さん。
続いて、黒木さん。
孫悟空は空手家のカテゴリーに入るため不正解とのこと。

授業で「雄(オス)」と言うから。

黒木さんのことは好きだが、なぞなぞには疑問が残り、
「?」札を折ってまいそう。

次は欣也さん。

「これなーんだ」

「なんのがーいねん」

ここで初めてなぞなぞをやっていて一番見たかった表情。
解答「かなしみ」、大正解!

と、欣也さんだけがなぞなぞらしいなぞなぞでもてなし、
下の二人はなかなかマコトさんに「わー!」と言わせられません。
協力しだす2人。

大歳さんが出したこのなぞなぞでは、

黒木さんが放送で使えないことを言ってしまったり、

大歳さんが「正解」じゃないのに正解と言ってしまったり。
(大歳さんいわく欣也さんの時にみたいにマコトさんから「わー!」が欲しくて
つい「正解」と言ってしまったのだそう)

前編最後の問題では、
早速、黒木さんがわかったそう。

やっぱり違ったから言いたくないなどと言い出し、

この始末。

三銃士登場時のマコトさんとお比べください。

ちなみにこの時の様子、俯瞰してみるとこんな感じ。
興奮状態で顔真っ赤な出演者と、文字通り腹抱えて笑うカメラマン。

言わないでほしいことは言うのに、言ってほしいことは言わない。
それが黒木。

14時から始まった収録ですが、もうだいぶ陽も落ちてきていますが、
まだ全然終わりそうもありません。

みなさん、笑いすぎて酸素も薄くなってきたので、
一旦休憩して、後編へ参ります。
もう1週おつきあいお願いします。

ちなみに後編も黒木さんが言って欲しくないことを言ってしまいます。
お楽しみに!

そして、今回の暗い旅ひとくだりはこちら。

こちらもお楽しみに〜

2021年4月4日日曜日

#250「演劇ポエトリー蟹工船の旅」

 こんばんは、暗い旅スタッフの後藤です。


今回の旅は「演劇ポエトリー蟹工船の旅」。


蟹工船といえばこの方々、

夢鯨蟹吉さん、欣也さん、清正さんがゲストです。

安心します。

過去に行った演劇人たちの過酷な体験を話す「演劇蟹工船の旅」

どれもこれもエピソードが辛すぎて視聴者さんの中には引いてしまった方々もいらっしゃるとか。

今回の旅はそんな蟹工船エピソードのツラみだけでなく、エモみをお伝えするべく、
蟹工船エピソードを詩にのせ、ポエトリーリーディングをして競い合います。

審査員はこちらのお二人。

団長さんと角田さん。

ラップに明るく、ポエトリーには暗いお二人から
今回はポエトリーなのかラップなのか指摘があったりもして。

言い合いに熱が入り、一瞬誰の言葉も聞こえてきません。

まず、一人目は石田さん。

タイトルは「新宿歌舞伎町東横イン」。

石田さんがかつて上田さんの執筆に付き添ったエピソードです。

詩はこちら。

採点は、団長さん5点、角田さん4点。
「ビートに乗れずダサかった」とのことでした。


続いて酒井さん。
タイトルは「マガボン」。

同志社小劇場時代の蟹工船エピソード。

ジャーンプジャーンプ。

採点は、団長さん3点、角田さん6点。
「「ジャーンプジャーンプ」でフィーバーしたから後半誰も聞いていなかった」とのことでした。


そして、3人目は清正さん。
タイトルは「定刻開演マシン00分」。



集客数
「0、0、0、2、1、0、0、5、0」
「0、0、0、1、1、1、0、0、2、8」



採点は、団長さん6点、角田さん2点。
「ライムに足をとられ、演劇に閉じこもってしまった」とのことでした。

4人目は永野さん、ではなく蟹吉さん。
タイトルは「蟹穴」。


ラップをしだした。

採点は、団長さん3点、角田さん1点。
「やりたいことが何一つできていなかった」とのことでした。

最後はお待ちかね欣也さん。
タイトルは「クラウドファンディング」。


旅芝居の時のこと。

ダメ出し再開、編集停止、ダメ出し中断、編集再開。

採点は、団長さん12点、角田さん100点。
お見事でございました。

ポエトリーリーディング、またやる気です。

そして、今回の暗い旅ひとくだりはこちら。


「ジャーンプジャーンプ」の部分が見れます。お楽しみに!