2019年1月6日日曜日

#192「演劇蟹工船の旅」

こんばんは!
暗い旅スタッフの後藤です。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
本年も暗い旅をよろしくお願いいたします。

2019年一発目の暗い旅は「演劇蟹工船の旅」
新年初笑いにふさわしい?旅となりました。

とはいっても収録はかなり前。
「中川さんをもう一度バズらせる旅」収録の次の日に行いました~
前回の旅は、中川さんに演劇蟹工船の旅の収録だと嘘をついてお呼びしていたんです笑

収録準備の様子。

収録は非常に盛り上がり、おしにおしました笑
私は収録に行けなかったのですが、収録後伺うとまだ熱は冷めやらぬで皆さん汗をかきながら、清正さんの蟹工船についてあっちでもこっちでも、ずっと話しており、

石田さんは、なんで僕らと知り合っていた時期なのに、宣伝をしなかったのかとしきりに清正さんを責めていました(笑)

先輩を誘うのは恐縮してしまう清正さん。

再現VTRでは、年明けに行われたヨーロッパ企画のショートショートムービーフェスティバルにて、上田さんの監督作品『タイムブック』で主役をされた諸岡さんにもご協力いただきました!

そして暗い旅初登場のこの方。

夢鯨蟹吉さん。

そんな蟹工船。
まずは、”演劇の奴隷”欣也さん。
京都演劇界では有名な話(というより暗い旅チーム内ですかね)なのでしょう、みなさん、来た来たという感じで前のめりで話をきいていましたね。

例によって泣いて下さる石田さんと公演スケジュールに驚愕のみなさん。

公演期間中の移動車はこんな様子だったそうです。

3人います。

つづいて夕暮れ社 弱男ユニットの向井さん。

夕暮れ社 弱男ユニット主催の村上さんと、重実さんにもご協力いただきました!

まさか向井さんが紹介したエピソードのほとんどに欣也さんが登場するとは思いませんでしたね笑

本編では紹介されなかった「稽古場を疑いだす」。
これは、

主催が「本番は何が起こるかわからん、しかし稽古場はとても守られた環境だ。そんな場所で稽古をしても意味がない。」といいだし、団員は「そやなあそやなあ」と納得。
そして近所の公園で稽古をしようとしたものの、できるはずもなくただ鬼ごっこをして終わった。
というお話でした。


最後は暗い旅ではおなじみの横山清正さん。
「定刻開演マシーン」という公演で衝撃の集客数をたたき出しました。
それがこちら!

集客数一覧。

私も学生演劇サークルに所属していましたが、こんなの聞いたことがありません。
大学の先輩に当たりますが「なんでなん」といいたくなります。
あの、耳がきこえなくなるほどの経験をした欣也さんも責めます。
石田さんは、もう、ギブ。
酒井さんは瞳孔が開いてしまっています。


そして、今回実は石田さんの蟹工船のお話もあったんですが、欣也さん&向井さん&清正さんのエピソードが強烈すぎてあえなくカット。
上田さんの奇行についてのお話でした。
こちらは”もっと暗い旅”の方で公開させていただきたいと思います!
Youtubeで是非ご覧ください!

そして先日ヨーロッパ企画のカウントダウンイベントで先行販売されました
「ヨーロッパ企画の暗い旅DVD⑤」!!



ただいま、オンラインショップ「ヨーロッパショップ」にて先行予約が開始されています!発売日は1月11日!

私は先日見ましたたが、やはりコメンタリーが面白い!
バスタブでんぐり返しで土佐さんが撃沈していたあの時の状況を思い出したり、酒井さんはできることなら、サカイアローン3をもう一度やりたかったり、本多さんの京都での一人暮らしを懐かしんだり、、、
かなり前の回を今の視点で見るメンバーの様子が見どころです。

さらにDVD盤面や中ジャケット、中に封入されている出演者の紹介や上田さん、石田さん、酒井さんのコメントが載っているジャケットもぜひお楽しみに。


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