2020年2月2日日曜日

#220「酒井をにわか浮世絵師にする旅」

こんばんは、暗い旅スタッフの後藤です!

ブロードウェイラジオ、前田建設に続いて今回はコラボ回第3弾!
とは言いつつ、たまたまコラボ回が重なっただけなのですが...

今回は暗い旅MCの酒井さんに密着した今までにないドキュメンタリー企画、
「酒井をにわか浮世絵師にする旅」!

現在TSYTAYAプレミアムで配信中、テレビ大阪で放送中の
ドラマ「大江戸スチームパンク」の脚本を酒井さんが担当され、さらには5話では浮世絵師役としても登場するとのこと。


時代劇×SF

それを知った暗い旅チームも酒井さんのために何かできないかとこちらの企画を決行です。
酒井さんが浮世絵師役なんてできるのかと心配し、まずは浮世絵のことを学んでいただくことに。

なんと教えるのは暗い旅スタッフ、中田くん。

美術史に詳しい中田くん、本当に知識があるので何を質問されても即答、さらにはクイズまで作ってきてくれました。
本編では不本意ながら早送り...。
一瞬映った石田さんの変顔が気になった方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。

あれはですね、

中田くんのクイズに答えていき、負けたら浮世絵の顔真似をするという流れだったんです。

中田「この絵に使われている技法は?
酒井「鶴の絵が立体になっている
石田「絵のタッチがなんか違うねえ

正解は「空摺」という絵の具を使わずに版の凹凸だけを浮かび上がらせる技法でした。

ということで不正解?の石田さんには顔真似をしていただきました。

タイトルフリップに書かれている絵の真似。

中田くんからは、「口はそうじゃなく、への字口なんで」と冷静な指摘がございました。

そして続いては、浮世絵を描く練習です。
モデルは石田さん。
最初は良かったんですが...

あれ?それは千田祭りで殴られる前の顔?

こうやってたら、

こうされたんでしたね。

なんて盛り上がっていたら、絵なんて描けませんね。
そうして出来上がった酒井さん作の絵がこちら。

そっくり!

さてそんな前振りがありまして。
いざ、現場に出撃です!

場所は変わりまして、日光江戸村。

ここからは、「大江戸スチームパンク」で賢役をつとめる中川さんも一緒です。


バレたでやんす!

酒井さんに密着ということで、
メイク後、お昼休憩、セット見学、衣装着替え後と、追っていきます。

まだ、メイクだけ。

テンションアップ。

カメラ目線でセリフを。

袴田さんのサンダルを履いて。

おどけてみたり。

セリフ合わせをしたり。

暗い旅のいいところと悪いところが出てしまい、
終始いじり倒しで、酒井さんが不憫でしかたありません。

撮影が始まると、何やら丸メガネをかけられております。

ごはんですよ?

やっぱりごはんですよ。

待つんですよ。

と、ひとしきりいじったところで、寒さの限界で一旦暖を取りに休憩室へ。

帰る電車の時間調べてました。

とぼけた顔して全然外に出ようとしません。

とまあ、酒井さん以外はずっとふざけておりましたが、ドラマの撮影は無事終了!
最後は、清々しい酒井さんの表情を見ることができました!


暗い旅を見てもどんなドラマかはわからなかったかと思いますので、
ぜひドラマはドラマでお楽しみいただけたらと思います!

そして次回は、久々の谷回?
暗い旅らしい企画をお送りいたします!こちらもお楽しみに。




2 件のコメント:

  1. 後藤さん、前の回のスチームパンクで、石田さんの横に出演されてましたね^^

    返信削除
    返信
    1. スチームパンク、私も毎週楽しみに見ています!
      よくお気づきに...汗 スタッフとして参加していましたのでまさかのことで。大変貴重な体験をさせていただきました。

      削除