2022年12月25日日曜日

#295「【セレクション】バードウォッチングに行く旅」

 こんばんは、暗い旅スタッフの後藤です。


今回の旅は過去回のセレクション。

「バードウォッチングに行く旅」。

ゲストに小林欣也さんをお呼びし、振り返りました!


暗い旅チームの中で印象的だった旅がこれでした。

欣也さん的には3年前の千田祭が印象的だったそう。

欣也TRPGは欣也さん的にはまだ過去の話ではない。

なんて話しながら、旅を振り返りました。

「バードウォッチングに行く旅」本編の様子はこちら


本編を見た感想。

今年も欣也さんが大活躍の1年でしたね!

今年もご視聴ありがとうございました!

2022年12月11日日曜日

#294「暗い旅を納品する旅」

 こんばんは、暗い旅スタッフの後藤です。


今回の旅は「暗い旅を納品する旅」。

前回の収録が終わり、そのままMCの石田さん、酒井さんに企画説明。

「不思議バインダー5の旅」を編集から納品まで行ってもらいます!

聞かされていなかったメンバーたち。

納品までのワークフローはこの通り。

いえいえそんなつもりは。

では早速、撮った映像データを取り込みに、
「便利屋GO太・新二階編」で登場した新2階の編集部屋へ。
椅子、大変快適です。

そして、次は編集。

自分が喋っているところを見る石田さん。
もっとちゃんと喋れや、と反省などしながら。

石田さんの表情がずっと面白いので
なかなかカットできない酒井さん。

次は石田さんが編集。

ひとしきりふざけまして、
この日の編集は終了。

別日にもう一度集まり編集。
新たな発見もありました。

仮編集が終わったら、プレビュー。
スタッフで集まって映像見て、意見を言い合います。


そして、意見をもとに映像を修正したら次は、
上田さんがテロップ原稿を作り、スタッフ後藤がテロップの画像データを作成します。

そしてそれを、映像にはめていく作業。
石田さん・酒井さんも挑戦。

最後は暗い旅ディレクターの鍋島さんが尺調整をしたら、完成。
最後の仕上げは鍋島D。

そして、データを納品です。

納品用データ用にダビングをしてもらいます。

いつもありがとうございます!

そして、KBS京都への納品。
プロデューサーの押谷さん。

暗い旅ポスターだけ額縁に入れてもらえず、
テープで貼り付け。

これからも暗い旅をどうか
よろしくお願いします!!

2022年11月27日日曜日

#293「不思議バインダー5の旅・後編」

 こんばんは、暗い旅スタッフの後藤です。


今回の旅は「不思議バインダー5の旅・後編」!

前編の様子はこちら


後編は黒木さんから。

タイトルは「竹藪ワープ体験」。


黒15歳の頃、何らかの事情で追いかけられていた黒木さん。
深い竹藪を突っ切って逃げ切ろうとしたところ、
一緒にいた友達は傷だらけ。
しかし、黒木さんは怪我ひとつなかったという不思議な話。



きっと竹側が黒木さんをよけてくれたのでしょう。

続いて、石田さん。
「私の過去の記憶のねじ曲がり」。

過去暗い旅で、「石田の記憶を捻じ曲げる旅」という企画を行うほど
石田の記憶はねじ曲がる。


幼少期、あるきっかけでジェットコースターが嫌いになったそうで。

当時の石田さんが身長が足りず乗れないはずが、
無理やり乗ったところ、安全バーがガバガバでそれがトラウマになったそう。

しかし、身長が足りないのに乗らせるはずもなく。
きっと石田さんの記憶違い。不思議話でもなく記憶違い。

これくらいガッバガバだったそう。

次は酒井さん。
「消えた日傘と現れたカバー」。




…。
話の簡潔にまとめたいのですが、
私も話が入ってこなかったため今回だけは割愛させていただきます。

USBの話と記憶違いの話をしたやつが、モノマネ。

酒井さんもこの表情。

こちらにも目線いただきました。

おなじみの。

続いては欣也さん。
「水木しげるのスパイラルゾーン」。

欣也さんが学生時代に聴いていたという
水木しげるさんのラジオ番組「水木しげるのスパイラルゾーン」。


大人になってから調べてみると、そんな番組はなかったことが判明。
そもそも水木先生はラジオをやっていなかった、という不思議な話。

これぞ偶然以上、心霊未満の話ですね。

そして黒木さんはもうひとつ。
「蔦に許してもらった」。
植物と人は通じ合えると思う黒木さん。

ある時、黒木さんがポイ捨てをしようとしてしまったところ
目の前の蔦が怒り、首を絞めようとしてきたそうです。
蔦Aと蔦B役になる欣也さんと団長さん。
しかし、蔦CがAとBを止めてくれたそう。
黒木さんは「あんなに優しかったゴーレム」をみてこのことを思い出したのだとか。

団長さんからは「あれはもしかして…」。

近所に住むおじさんが友達を叱咤し、恐怖を覚えたことをきっかけに
団長が敵討ちをしにおじさんのお家に通ったところ、

そのお家の前で交通事故が起きていたとのこと。
おじさんにバチが当たったんだと学校では話題に。
しかし、次の日またおじさんのお家の前を通ると、
いつも通り、元気なおじさんがいたのでした。
さまざまな考察をするメンバーたち。

最後は、出さん。
タイトルは「福音のハンマー」。

ある朝、シャワーを浴びていたら隣の部屋からハンマーの音が聞こえてきたそう。
そしてその数日後欣也さんから8万をくれたとのこと。
まった別の日、次は隣の部屋からギターの音が。
そしてまた後日、欣也さんからお金をもらった出さん。

と、話していたら急に立ち上がり、ラップをしだした出さん。


詳しく聞くと、出さんから部屋を借りている欣也さんが家賃を払いにきていた、ということだそうで。
出禁通告される出さん。

欣也さんまで巻き込まれ、二人そろって「出欣」。


そんな出さんが演出・出演される
注文の多いオペラ「歌の教室」が12/22.23に上演されます!

詳しくはこちら


こんな面白そうな話が劇で見れちゃうんですねぇ、不思議ですねえ。