こんばんは、暗い旅スタッフの後藤です。
今回の旅は「不思議バインダー5の旅・後編」!
前編の様子はこちら。
後編は黒木さんから。
タイトルは「竹藪ワープ体験」。
黒15歳の頃、何らかの事情で追いかけられていた黒木さん。
深い竹藪を突っ切って逃げ切ろうとしたところ、
一緒にいた友達は傷だらけ。
しかし、黒木さんは怪我ひとつなかったという不思議な話。
続いて、石田さん。
「私の過去の記憶のねじ曲がり」。
石田の記憶はねじ曲がる。
幼少期、あるきっかけでジェットコースターが嫌いになったそうで。
当時の石田さんが身長が足りず乗れないはずが、
無理やり乗ったところ、安全バーがガバガバでそれがトラウマになったそう。
しかし、身長が足りないのに乗らせるはずもなく。
きっと石田さんの記憶違い。不思議話でもなく記憶違い。
話の簡潔にまとめたいのですが、
私も話が入ってこなかったため今回だけは割愛させていただきます。
USBの話と記憶違いの話をしたやつが、モノマネ。
酒井さんもこの表情。
こちらにも目線いただきました。
おなじみの。
続いては欣也さん。
「水木しげるのスパイラルゾーン」。
水木しげるさんのラジオ番組「水木しげるのスパイラルゾーン」。
大人になってから調べてみると、そんな番組はなかったことが判明。
そもそも水木先生はラジオをやっていなかった、という不思議な話。
これぞ偶然以上、心霊未満の話ですね。
そして黒木さんはもうひとつ。
「蔦に許してもらった」。
植物と人は通じ合えると思う黒木さん。
ある時、黒木さんがポイ捨てをしようとしてしまったところ
目の前の蔦が怒り、首を絞めようとしてきたそうです。
蔦Aと蔦B役になる欣也さんと団長さん。
しかし、蔦CがAとBを止めてくれたそう。
黒木さんは「あんなに優しかったゴーレム」をみてこのことを思い出したのだとか。
団長さんからは「あれはもしかして…」。
近所に住むおじさんが友達を叱咤し、恐怖を覚えたことをきっかけに
団長が敵討ちをしにおじさんのお家に通ったところ、
そのお家の前で交通事故が起きていたとのこと。
おじさんにバチが当たったんだと学校では話題に。
しかし、次の日またおじさんのお家の前を通ると、
いつも通り、元気なおじさんがいたのでした。
さまざまな考察をするメンバーたち。
最後は、出さん。
タイトルは「福音のハンマー」。
ある朝、シャワーを浴びていたら隣の部屋からハンマーの音が聞こえてきたそう。
そしてその数日後欣也さんから8万をくれたとのこと。
まった別の日、次は隣の部屋からギターの音が。
そしてまた後日、欣也さんからお金をもらった出さん。
と、話していたら急に立ち上がり、ラップをしだした出さん。
詳しく聞くと、出さんから部屋を借りている欣也さんが家賃を払いにきていた、ということだそうで。
出禁通告される出さん。
欣也さんまで巻き込まれ、二人そろって「出欣」。
そんな出さんが演出・出演される
注文の多いオペラ「歌の教室」が12/22.23に上演されます!
こんな面白そうな話が劇で見れちゃうんですねぇ、不思議ですねえ。