2022年3月20日日曜日

#275「バードウォッチングに行く旅」

 こんばんは、暗い旅スタッフの後藤です。


今回の旅は「バードウォッチングに行く旅」。


前回のコント回から、コントやりたいムーブになんとなくなりだし、

この旅もそんな感じ。

いやコントというほどではないか、団体芸か、と暗い旅チームで話しております。


さて、

バードウォッチングにお供してくれるのはこの方達。

これぞ暗い旅。三銃士も集まりました。

早速トリを見にヨーロッパハウスの庭へ。

まず、はこちらのトリを大歳さんが発見しました。
「トードリ」。
北大路欣也さん似。
習性として陰ながら日本の金融を見守ってますねえ。

次は欣也さんが見つけました。

「ヤドリドリ」。
ヤドラレの養分を吸っているらしい。怖いなあ。

続いて永野さんが発見。
「火の鳥」。
食べたら永遠の命が手に入るらしい。近づいてもにげない。
黒木さんが「焼き鳥」と言ってしまった。

そんな黒木さんが見つけたのは。
「オレガオトリ」。
密猟者は背中にある宝に目が眩んで近づいてくるらしい。

そして、上田さんも見つけました。
「ウーグーイース」。
虫とかを運んでるらしい。時給制。

スタッフまで見つけ出しました。まずは小林くん。

「シノブカンドリ」。
普段は優しい人、いや優しい鳥。

続いて、中田くん。

「トレンドリ」
様々なことをつぶやく外来種。
炎上系。

そして、欣也さんがまた新たに見つけました。
「トリーン」。
バルーンに見えるがトリーン。
初めて面白くない鳥かも。

「ミラーン」。
酒井「これは成立してない」。

「ヤドリミラーン」。
しつこいなあ。

ちょっと仕切り直して。
永野さんが変わったトリを発見。
「ヒトリ」。
ひとりになりたがる。

その隣には。
「リボンピヨコ」。
早く大人になって男の子からモテたいと思っている。
「ヒトリ」にはモテているかも?
体重はみかん1個分。

そして、また別の場所で大歳さんが見つけたのはこちら。

「シャクトリ」。
絡むとすごく尺を取るらしい。
みんなこいつのことは知っている。

そしてそんなシャクトリ、ではなく欣也さんが最後に見つけたのは。

「チカンチョウ」。
体組織に置換していく鳥。もう嫌だ。

以上、バードウォッチング。

ここからは、オフショット。

各々のトリを準備するメンバーたち。

火の鳥を設置する永野さん。

自分で作ったトリは自分で見つけるシステム。

トリーンを膨らます欣也さん。

中田くんも手伝わされる。

なんだか今までにないジャンルの旅でした。

今回の暗い旅ひとくだりはこちら。

恋が始まる?

2022年3月6日日曜日

#274「コールドスリープ装置を捨てる旅」

 こんばんは、暗い旅スタッフの後藤です。


今回の旅は「コールドスリープ装置を捨てる旅」。

前回の「便利屋GO太・大歳の机編の旅」で話題になった

酒井さんがドラマの小道具として作った「コールドスリープ」。


あれだけ揉めたのですから、

ほっとくわけにはいかないので、早速今回の企画に。

これがそのコールドスリープ装置。

そして久々のコント回となりました。

(前回の揉めのくだりがフリだったんじゃないかと思われそうですが、

あのひりつきはリアルなものです。)


さて、ということで

今回の旅はこんな感じ。↓

絶対に捨てると言い切った酒井さん。

誓約書まで書いたからもう絶対捨てる。

たまたまやってきた金丸さんは捨てない方がいい、と言う。

「SAVE THE  COLD SLEEP」と運動をはじめた。

しかし我にかえり、2人で捨てにいくことに。

しかし猫が寝ていて捨てにいけない。

うんこがあり捨てにいけない。

深い穴があり捨てにいけない。

やっと捨てにいけたのに、新劇団員が持って帰ってきた。

先輩に怒られて、新劇団員はちゃんと捨てにいったのに
コールドスリープが自分の意思で戻ってきた。

石田がコールドスリープに飲み込まれた。

新劇団員がコールドスリープを説得させた。

酒井は目を覚ました。

「漂流中。漂流中。現在、生存者は一名。

周回軌道を大きくそれ、外宇宙を漂流中。」


ここからは裏側を。

まずは撮影前に読み合わせ。

リハーサル。

まだリハーサルだけど全力で。

「S」を書いた時点で絶対入りきらんやろ、と
全員から責められる金丸さん。

まあ書けたならいいけど。

客演と新劇団員も終始全力でした。

結局また捨てられなかったなあ。

今回の暗い旅ひとくだりはこちら。

なんてことしてくれたんだ、新劇団員。

お楽しみに〜!