今回の旅は、「酒井にメガホンをおいてほしい旅」!
以前おこなった、「酒井のロボ実験映画を二度と見ない旅」の第2弾です!
知る人ぞ知る酒井のロボ実験映画「21 century last day」。
なんと、酒井さんはこれのリメイク版を作り、ヨーロッパ企画主催のイベント「ショートショートムービーフェスティバルinTOKYO」で上映したとのこと。そして票数は0票。
0票でも満面の笑み。
その事実を知った暗い旅チームはこの企画をやらざるを得ません。
「酒井にメガホンをおいてほしい旅」。
酒井さんのSF心をくすぐってしまったイラストがこちら。
そんな中、酒井映画を賞賛するこちらのお二人が「待ちなはれ、待ちなはれ」とご登場。
今回の旅のお供は黒木さんと角田さん。
映画冒頭30秒はこちらの静止画。
光るお漬物、きゅうりから沢庵になりました。
「掴めへんやないか」
「せっかくなので並べてみました〜」リメイク版。
今回は部品が全て足りたためできた実験。
Happy New Century!!
こんな衝撃的な映画の撮影では、様々な痛ましい事故が起こりました。
現場にいた私含め、スタッフ的に一番の衝撃はこちらでした。
「お水を...」
スタッフが慌てるなか、一人平静を装う酒井さん。放送では、映っていませんでしたが、あのあと、酒井さんは燃えていたコップを元の位置に戻そうと素手で、触り「アチチチ」となっていたり、まだまだツッコミどころ満載でした。
収録中、理子さんもそばで見ており必死に笑い声を抑えていました笑
そして続いては、でかいカエルのような水を持ち上げようとする実験。
現場は酒井さんの気狂い実験の手伝いすぎで、相当洗脳されていたのだと今では思います笑
他にもこんなような事故があったのですが、放送にはのらなかったものも。
「何もしてないのにロボットが動き出す」瞬間の酒井さんはこんな顔でした。
そしてその後、
「(ロボットの)反乱が起きたな」と眼鏡をカチッとあげ、面白いくらいキメ顔でおっしゃっています。
この怪奇現象になぜ喜んでいるのかがわかりません笑
そして次は、終始酒井さんの味方でいた黒木さんにクローズアップ。
黒木さんもまた、なんともツッコミどころの多い映画を作っていました。
「打つ!涙なむ〜気づきへみちびく21言〜」。最後は「にじゅうひとこと」と読みます。
ここからは理子さんも一緒に。
サンリオっぽい映画から、「教え」の多い映画になってしまった黒木映画。
6月15日から行われる「京都ニューシネマ」で上映する新作品のポスターも神々しいものに。
そう思ったらそうにしか見えない。
そんな酒井さんと黒木さんが共同製作した映画がなんと「京都ニューシネマ」でみれるという噂が!!
それは、6月16日に行われる「8.5回ホラー大会ふたたび」。
かつて京都ニューシネマで行われたSSMF「ホラー大会」が帰ってきました!今夏は役者メンバーと若手スタッフがバディとなり、新作8本が上映されます。
果たして、黒木×酒井組は何位となるでしょうか!乞うご期待です!
噂によると、もう撮影は終えたそう。黒木さんのお宅で撮られたようですね笑
こちらから前売り券購入できます!
急に宣伝になってしまいましたが、ぜひご覧ください!
次回の暗い旅も酒井さんが何かしでかす...?
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