2020年8月30日日曜日

#235「ドロステ辞典を編む旅」

 こんばんは、暗い旅スタッフの後藤です。

今回は「ドロステ辞典を編む旅」。

絶賛公開中の映画「ドロステのはてで僕ら」のさらなるロングラン、そしてメガヒットを目指すにあたり「ドロステ辞典」というものを作ろうという企画でございます。

ということで、今日のロケは、

暗い旅でも度々お世話になっており、撮影のロケ地としても使われた

「Cafe' PARAM」さんで収録!

この扉のロゴもドロステ撮影中に貼ったもの。

いつもと違った雰囲気。
この場所でテレビが向き合っている、という図が
あの時の牢獄を思い出させます。

ロケ地関係なくヨーロッパメンバーもよくご飯を食べにきています。
ドロステグッズのマグカップも販売していますよ!
皆さんも京都にいらした際はぜひ。

今回、進行を務めるのは、THE ROB CARLTONのボブさん。
「ドロステ宣伝部」の下北沢映画祭さんから命を受けてお越しくださいました。

構成台本を誰よりも読み込み、暗記しきっていたボブさん。

そして、ゲストはこちらの方々。




一つ目の項目はこちら。
話を聞いていくと、
全て助監督である鍋島Dの罠に中川さんがハメられていたことが発覚。

理子さんも巻き添いに。

これがハメられているところ。

さらに、現場では役者が長回しに苦しみ「絶叫」が絶えなかったり。

画像だけでもわかる酒井さんの咆哮っぷり。

滅多にNGを出すことのない理子さんでさえも咆哮。

出番が後半の役者陣は異常な「待ち時間」が強いられたり。


「待ち時間」を語り始めると終始眉間にシワが寄っていた中川さん。

思い出話をするだけでもヒリヒリとした気持ちになった一同でした。

ちなみに本編では入りきらなかった「ドロステ辞典」はこちら。
もうこれは、いうまでもなく。

ボブさん曰く「お察しくださいの世界です。」

この喧嘩が行われた場所は、今回の「もうすぐ暗い旅」で使われたテラス席。

ここ。

スタッフの裏側。

そして、最後は...

あれ、なんだか見たことあるような絵面。

久々にこのロゴが出てしまいました。

ロケ終わりはパランの皆様からメロンをいただきました!
ドロステ撮影中も毎日、夕食だけでなく夜食もいただき、今回はメロンまでいただき、
お世話になりまくりでございます...
そして、何を食べても美味しすぎる!石田さんも大興奮でございました。

ごちそうさまでした!

そして、先週アップした暗い旅フルはこちら。


「見たかった!」という声が多かったこの回。
黒木さんの知りたいことも知りたくないこともわかる旅、ぜひ!

ボツになったサムネイルはこちら。


2 件のコメント:

  1. 石田さん、酒井さんへの質問です。 
    石田さんへの質問:上田さんをカクテルに例えると何ですか?
    酒井さんへの質問:鍋島さんを工具に例えると何ですか?

    返信削除
  2. 石田さん、酒井さんへの質問です。
    子どもの頃、お気に入りだったおもちゃは何ですか?

    返信削除