こんばんは、暗い旅スタッフの後藤です。
今回の旅は「不思議バインダー4の旅」。
暗い旅で「4」までシリーズ化されたのは、「トラウマ克服劇団」と
これだけ。
毎度、その年に
ヨーロッパ企画の劇に出てくださった客演さんに出演いただいております。
そもそも「不思議バインダー」回を知らない方は、
こちらをまずはご覧ください。
ゲストの皆さんの「偶然以上、心霊未満」の不思議話をお聞きしていく企画。
今回は、ヨーロッパ企画の生配信劇「京都妖気保安協会」にご出演いただいた
岡嶋さん、早織さん、諸岡さんにお越しいただきました。
今すぐご覧になりたい方はこちらから。
不思議な話の前に、
ちょっぴり「京都妖気保安協会」のアフタートーク。
旅館前で自転車に乗るシーンがあるため、外で待機しなければいけなく、話しかけられないように旅館の部屋前の階段に身を潜めたり、劇中の様子をカメラに映らない遠くの方から聞き耳立ててタイミングを計ったり、裏で一人忙しそうなのでした。
と、つい生配信劇のことばかり書いてしまいましたが、
本題は「不思議バインダー」。
まず一人目は、岡嶋さん。
「死のらくがき」と「美しい馬」という不思議な話を披露されました。
学生の頃はしゃいでいてぶつかりそうになった
目の前の壁に赤い字で「死」と書いてあったり、
「美馬」さんという方の話をしていたら、その後行ったコンビニの店員が「美馬」さんだったりと、
両方ともはしゃいでたら文字で戒められるという共通点があることが判明。
早織さんは「サンタクロースはいる」「村上さんが行きそうなカフェ」話を披露されました。
「サンタクロースはいる」は、タイトル通り、
小さい頃おばあちゃんと一緒にいるとき、鈴の音とともにサンタクロースの影を実際に見た、というお話でした。
諸岡さんからは「凄すぎるデジャヴ」の話。
見ていたテレビ番組の内容が見る前からわかっていたようで...
人生2周目だからかという展開に。
もしやセリフを覚えるのが早いのもそういうことなのかと疑われるほど。
さらにリモートで本多さん、中川さんにもご出演いただきました。
中川さんからは「不思議マンション」というお話。
住んでいないはずの部屋の住人から騒音のクレームが来たり、玄関の前の廊下から子供の声がしたけれど誰もいなかったり。完全に「心霊以上」のお話でした。
本多さんからは、「大丸」で迷子になり「藤井大丸」で見つかるという不思議な話。
京都にお住いの方はお分かりでしょうが、名前は似ていますが別のお店で、歩いて5分ほどの距離にあるので、そんなところで見つかるとはなんとも不思議。
第4弾になる企画ですが、まだまだ不思議な話が尽きなさそうにありません...
「不思議バインダー5の旅」では一体どなたの不思議話が聞けるんでしょうか。
また忘れた頃に!
本編最後は...
「かえでパイを食べたのが誰だの旅」。
石田さん、酒井さんへの質問です。
返信削除最近、気になって調べた現代用語はありますか?
石田さん、酒井さんへの質問です。
返信削除かえでパイの箱を誰にも気づかれないように
ヨーロッパハウス内に隠すとしたら
どこが一番見つかりにくいと思いますか?