2021年1月10日日曜日

#244「風の旅」

 遅ればせながらあけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。


2021年一発目の旅は「風の旅」。

激動の2020年から時代の変わり目となり、占星術では2021年から

「風の時代」になると言われているそうで。


それならばもっと風に詳しくならねばと生まれた今回の企画。

というのは少し大げさで...

昨年1番人気のあった「ろの旅」につづくクイズ企画やりたいなあなんて話していたら

生まれた企画なのでした。


まずはOP。

「あれ、いいパーカーですねえ」

この日、去年受注販売した暗い旅10周年記念グッズが、石田さんと酒井さんの元に
届き、早速きてみたお二人。

確か石田さんがLサイズ、酒井さんはXLサイズ。お二人が着るとこんな感じです。

と、宣伝するためきている、というわけではなくただ着てみただけです。
受注生産のためもう購入はできませんので、持ってるか、もうすぐ届くか、でございます。

そして暗い旅放送11年目に突入したということで、
ここから少しずつ番組もリニューアルしてまいります。

少しずつですが、気がつかないかもしれませんが、
よろしくお願いします。

そして、
今回のゲストは放送第1回目と同じく永野さん。

MCが増えるとかいうリニューアルをするわけではありません。

我らがMC酒井さんははしゃいでフードをかぶりました。

新年一発目からテロップでもいじり倒される始末。

と、余談が長くなりましたが、本題の風の旅。


まずステージ1は「風読みクイズ」。
石田「しおかぜ」A「しおかぜ」。

永野「こち」A「こち」。

酒井「なち」A「はえ」。

石田「まひろ」「A「まじ」。

永野「まじ」「まつえ」A「まつかぜ」。

酒井「せんぷう」A「かわかぜ」。


などありまして、
第2ステージは「どんな風クイズ」。

石田「日陰に吹く風」
永野「じめっとした風」
酒井「太陽と逆側から吹く風、転じて北から吹く風」
A「不気味な冬の風」

転じて?

石田「おだやかな秋風のこと」
永野「良い知らせ」
酒井「豊かな秋の風」
A「秋の風」

ゆたかな?
またもや酒井さんの回答にひっかかる一同。

その他本編ではカットされましたが、
こんな問題もありました。

石田「炎によって巻き起こる風」
永野「真夏の熱を帯びた風」
酒井「乾いた夏の風」
A「火炎をともなった風」

石田「うわさ話」
永野「ほれたはれたのうわついたうわさ」
酒井「色気のある香り」
A「なまめかしい風」

続いて「風ダウトクイズ」。

こんな風はあるかないか。
ダウト!

ある!

ダウト!
「地蔵盆」は京都で生まれ育った奴しか思いつかない。

いい問題!ダウト!

ある!
良席が当たったお客さんしか感じれない舞台風。

最後は「局地風クイズ」。
場所によって風の名前も変わるんですね。

これだけの風の呼称を5分で覚えます。

書いて覚えるタイプと呼んで覚えるタイプ。



1問正解。

1問正解。
7問正解!

ここで、酒井さんが才能を見せ、
逆転優勝!

最後は実際に風を感じてみよう。


と、外に出る直前...

カメラマンの鍋島Dが「中から扉あけて出てくるところから撮るんで」と外にでたところ、

「(石田)このまま出んとこうかな」と
雪の降る寒空の下カメラを構える鍋島Dを一人にする、悪い大人たちでした。

そして、それを少し離れてクスクス笑いながら見ている、悪い大人がもう一人いました。

風どころか雪!

2020年12月30日、年の瀬の楽しい収録でございました。


3 件のコメント:

  1. 風読みクイズの出題順が秀逸でした!

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    1. ありがとうございます。
      前の問題に惑わされましたね笑

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    2. 裏の裏の、そのまた裏でした😊

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