2020年4月12日日曜日

#225「中川さんに夢と思わせる旅」

こんばんは、暗い旅スタッフの後藤です!

今回の旅は、「中川さんに夢と思わせる旅」。
定期的に行われる中川さんのドッキリ企画。
久しぶりにやります!

はじめにこの企画案が出たのは、1年近く前だったような...
夢あるあるの話になり、これ再現したら夢だと思うのかなあという流れに。
誰にさせるかは、即決まりました。

ということで、今回は暗い旅では珍しく朝早くから集まりました。

朝、8時半。

ロケをしたのはまだ肌寒かった2月。中川さんが京都に来るタイミングを狙っておりました。
前日に京都で撮影があり、事務所に泊まっているこの日がチャンス。

前日の撮影の様子。中川監督でした。

ゲストはこのかた。

朝は、11時起きの角田さん。

そして、中川さんにしかけるドッキリはというと
実際によくある夢ネタをもとに実行します。

こちらは、いつも暗い旅を収録しているヨーロッパハウスで。
机や額などの配置を変えてみます。

こちらは、中川さんの大学時代のお友達をお呼びしました。

苦木さんと和井内さん。

名前がお二人とも変わっており、もうこれだけで夢っぽいです。
年に1回会うか会わないかくらいの関係であり、ちょうどいい夢っぽさ。
平日にも関わらず、姫路から仕事をお休みしてきてくださりました!!


こちらは、角田さんが仕掛けます。
中川さんが眼鏡をして収録することを理不尽に怒ります。

こちら、演劇人は誰もがみたことがあるであろう夢。

これもあるあるですね。
中川さんは実際には歩くのがものすごく早いので、車に乗ってもらいゆっくり走ります。

その車に中川さんを置いて誰もいなくなる、
という作戦です。


そして、今回はもう1人、ゲストを。
ワンナイトたこ焼きフィーバーでおいしいたこ焼きを焼いてくれた映像スタッフの藤井さんに来ていただきました。
藤井さんには、夢あるある「ある異性と親密になっている。」の異性として仕掛けてもらいます。


中川さんは異性と目が合わせられません。

そして、これらのドッキリ成功条件はこちら。

上田さんは実際にこれをやるそうです。

といったところで、中川さんへのドッキリ執行です。
まずは、いつも通りのリハーサル前の感じで。

あくびはリアルでしょう。


バレバレのカメラを仕込んだりして。

中川さんが起きてきました!


和井内さんと苦木さん、馴染んでますよ。


上田さんはもう笑ってしまっています。


困惑のあまり、頭を抱えています。


目を合わせるどころか、怯えています。


角田さん、理不尽に怒っています。石田さんはすっとぼけた顔。


車が全然進まないことには気がつかない中川さん。


後ろから全然進まない車を見ながら
スタッフ+上田さんで爆笑しておりました。

テッテレ〜。

と、ネタバレをして、ひと段落したところで、
上田さんから「これ最後「晴妙」にしようかな〜」と一言。
そして続けて、
「ちょっと中川さん、ほっぺつねってもらっていいですか?」
「あれ?痛くない、ってやってもらっていいですか?」



「あれ?痛くない」

「はっ」


バッチリ、素晴らしい演技をしてくださりました。あっぱれです。


今度はどんなドッキリをしましょうね。

そして、本日アップされた暗い旅フルはこちら。


ネズミハンターの旅。
ぜひご覧ください!


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